我が町の「スーパーレンジャー」


広報さんがすりあがったばかりの広報をもって立ち寄ってくれました。 
「使命は救命」
なんと! 迫力ある写真でしょう!! 内の正彦さんよりだんぜんうまい! 
広報さんの密着取材にも頭がさがる。一戸の広報はもとっているのです。
わが町の 「スーパーレンジャー」 超すばらしい!!  

 麦だんご と FANTA朝青龍さんとのCM


先日お立ちよりくださった やまけんさん が私達のことを書いてくださったらものすごいアクセス数。すごい方。
先日お出しした 「麦だんご」 と 「串もち」 は私がつくったのではなく 一戸町の鳥越 という地区でおばあさん達が作って売っているものなのです。 やまけんさんの撮られた 麦だんご 本当においしそうに写ってだんごが喜んでいる。
私も母に教わって作ったことはあるけれど、あんこの甘さかげん、小麦のこねかげん、なかなかコツがいるのです。
国道4号線鳥越のカーブのあたりの小さい建物です。安いしおいしいのでぜひ立ち寄ってみてください。
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/


  
3月の卒業シーズンからず〜っと休憩してしまいました。
さて、姪のマリアがただいま朝青龍さんと一緒に FANTAのCM にでています。 数バージョンあってもうすぐ終わるみたいですけれど。
写真は彼女がでている パールイズミ のパンフ。

http://www.fanta.jp/cm/index.html

広報いちのへ

一戸町の広報担当のKさんができたてほやほやの広報を持って寄ってくださった。
彼はとっても一生懸命で全国大会でも受賞している。 内容も町の人達がとってもいきいきとしている。
写真もとってもじょうず。 
表紙の写真、とってもいい写真!
壇上で卒業証書をいただいて、校長先生の顔を見てニコ!と微笑んでいる。
笑顔の中に充実した高校生活を送り、先生に感謝する気持ちとこれから訪れるであろう新しい生活への希望が満ち溢れている。
写真って、すごいなあ。 
 

 ヨン様が盛岡に!! 

テレビニュースで見たのですけれど、あの ヨン様が盛岡に一週間 いたんですって〜! の勉強をしに。 
思わず エエ〜〜〜!! 
私もいっちょまえのおばさんなのです。 (私、冬ソナ、3回見ました) haha〜 !! 
平泉とか宮古にも出かけたり大通りを歩いたりしたらしいですけれど、誰も気がつかなかったとか。
そりゃそうですよね。 まさか岩手に来るなんてぜったい思わない。 それも一週間も。 
今後も漆の勉強を続けたいとか。
誰も気づかない心地良さでまたきっと、ヨン様来ますね。 岩手に!
今回は県南を散策したみたいだから、次回は 県北の二戸・浄法寺 なんかいかがでしょう! 気づかないふりをしますから。
ヨン様お待ちしています!

今私は スーパーレンジャー と 白州次郎 にくびったけ。  スーパーレンジャーを見てはポロポロ、白州次郎を見てはダンボの耳。
北島大地 頑張れ!

 岩手ー大雪


またまた大雪。 といってもこの程度では東北人は驚かない。
2月さえ越えれば春ももうすぐ。 
先日 大船渡 に行ってきたが椿が咲いていた。 大船渡は暖かい所らしい。 
盛岡からバスで3時間。 岩手は広い。 なにせ四国と面積はおおよそ同じくらいというから。

碁石海岸にある 海楽荘 という民宿に泊まった。 海の幸の超ご馳走。 おみやげに 「ワカメ」 までもらって。
帰り際、イカの塩からの作り方から げそ(イカの足) の話になった。
ゲソ足捨ててるんですって! 
毎日バケツで1,2杯。 身しか使わないとのこと。 足のイボイボを取って加工すると人件費の方がかかってしまうから。 
もったいない!
ということはあちこちの民宿さんもそうかも。 これって捨てるものをもらって何か商売できるかも?
おそば屋さん「 げそ天ざるそば 」 なんかいいかも!    
  

昭和天皇も写した方


父の法事で伯母達が集まってくれた。 アルバムを開き昔の写真を見て大笑い。 そのアルバムの中にいままで気づかなかった1枚の写真があった。 伯母達の家にもあるという。  
写真屋に嫁いで写真のことが少しわかるかなあ??と思う私には その写真が後光がさしている ように見えた。
実にすばらしい写真である。 調子も柔らかくて、こういう写真はなかなかお目にかかれない。 
「 この人はいったい誰なの? どうして、うちにこんな写真があるの? どこで撮ったんだろう? 」
「 この人は、亡くなった姉のおばっちゃ(姑)の弟で天皇陛下も撮ったことのあるすごい人だそうだ。戦争の時に疎開して来ていて、写真館を東京でしていたそうだ。 」 
「 そんなに、すごい方・・・・ 」
ほんとかな〜?と思って調べたら、本当のようである。


工藤哲朗氏。 彼は青森県五戸町出身。 写真に興味を持ち北海道で修行した後東京の両国で写真館をかまえた。 摂政宮時代の昭和天皇を撮影したこともある。 
知り合いの力士さんの紹介で相撲の写真を撮るようになり、早くて熱心な仕事ぶりが相撲協会に気にいられ取組写真を新聞や雑誌に提供するようになり 「 相撲写真の工藤 」といわれた。 
現在も店舗( 両国に工藤写真館さん )があり息子さんが相撲写真資料館を開設していらっしゃる。
(そういえば、一度テレビで見たことがある。)

お孫さんである工藤美代子さんが1991年講談社ノンフイクション賞を 「 工藤写真館の昭和 」で受賞されている。
さっそく本を注文した。




 

Facebook

友人のTomさんからメールがきた。
彼の Facebook profile に入れば彼と彼の友達とチャットができるとのこと。
パソコンの苦手な私だけれど、どうにか入り込むことがができた。
パソコンって本当にいろんなことができる。
Tomさんは私のへんてこな英文もよく解釈してくれるけれど、他の友達たちは大丈夫? 
彼はこれから大手術なのだけれど、これで友達から彼の容態を確認できる。